さて、昔使っていたアニエス・ベーの初代ウォッチを買い戻したお話を書いたが、あの時計の前に手に入れていた色違いの同個体がある。手に入れたのは良いが、色違いのため箱に放り込んであった。だがまぁせっかくなので、電池を変えてみることにした。
電池はSR621SWとのことなので、同型を探すとシート単位で5個パックが見つかる。さすがに時計屋さんで電池1個売ってくれとは言いづらいので、5個もいらんがこれ買うか。送料込みで400円少々というところだ。

※交換の際にジャマなので、びろ~んと伸び縮みするブレスは外してあります
ちなみに、買い戻したシルバーの時計は時計屋さんで交換してもらった。フタがどうにも開かなかったのでお願いしたのだが、交換作業を見ながら外し方を目で見て覚えてきた。どうやら力ずくでぐりっとやるところがポイントらしい。
というわけで、ぐりっとな。おぉ!うまくいったぞなもし。
ではやってみるか。つーか、電池入れて蓋閉めるだけなんだが。

機械に直接手をふれるのはヤバそうなので、一応ピンセットなるものを用意。小っちゃくて電池つまめないしね。
というわけで、そろーりそろりと電池をいれる。

あっ、これなんか電池がパチンとはまらん。もしかして裏蓋で抑え込む方式なの?
というわけで、裏蓋をはめ込む。む、なんかすごく固いなこれ。
オールドセイコーとは偉い違い。相当力入れないとフタが閉まらない。
「バチン」という音とと共に、ふたがキッチリと閉まった。ふぅ、これで安心。
裏蓋に付いてたっぽいパッキン、めちゃめちゃ固くなってたけどまぁいいか。次の数年後になんか考えることにしよう。
裏返して、文字盤を除きこむおさーん。おぉ!動いてるぞこれ、生きてたな機械。
というわけで、無事稼働するようになったクオーツ時計。

見慣れていないこともあり、正直ヘンな色とは思うベースメタルのアニエス・ベー。だが、どちらも動くようになり、それはそれでご満悦。ふたつ並べてニヤリとほくそ笑むおさーんであった。
----
SEIKO アニエス・ベー・ウォッチ 初代モデル
製造年月:1990年1月
モデルナンバー:Y483-0010
キャリバーナンバー:Y483A
ケース:SS
電池はSR621SWとのことなので、同型を探すとシート単位で5個パックが見つかる。さすがに時計屋さんで電池1個売ってくれとは言いづらいので、5個もいらんがこれ買うか。送料込みで400円少々というところだ。

※交換の際にジャマなので、びろ~んと伸び縮みするブレスは外してあります
ちなみに、買い戻したシルバーの時計は時計屋さんで交換してもらった。フタがどうにも開かなかったのでお願いしたのだが、交換作業を見ながら外し方を目で見て覚えてきた。どうやら力ずくでぐりっとやるところがポイントらしい。
というわけで、ぐりっとな。おぉ!うまくいったぞなもし。
ではやってみるか。つーか、電池入れて蓋閉めるだけなんだが。

機械に直接手をふれるのはヤバそうなので、一応ピンセットなるものを用意。小っちゃくて電池つまめないしね。
というわけで、そろーりそろりと電池をいれる。

あっ、これなんか電池がパチンとはまらん。もしかして裏蓋で抑え込む方式なの?
というわけで、裏蓋をはめ込む。む、なんかすごく固いなこれ。
オールドセイコーとは偉い違い。相当力入れないとフタが閉まらない。
「バチン」という音とと共に、ふたがキッチリと閉まった。ふぅ、これで安心。
裏蓋に付いてたっぽいパッキン、めちゃめちゃ固くなってたけどまぁいいか。次の数年後になんか考えることにしよう。
裏返して、文字盤を除きこむおさーん。おぉ!動いてるぞこれ、生きてたな機械。
というわけで、無事稼働するようになったクオーツ時計。

見慣れていないこともあり、正直ヘンな色とは思うベースメタルのアニエス・ベー。だが、どちらも動くようになり、それはそれでご満悦。ふたつ並べてニヤリとほくそ笑むおさーんであった。
----
SEIKO アニエス・ベー・ウォッチ 初代モデル
製造年月:1990年1月
モデルナンバー:Y483-0010
キャリバーナンバー:Y483A
ケース:SS
コメント