暫くぶりの更新である。記事が枯渇したわけではないが、色々と多忙で更新がままならなかったのであった。

さて、今回はちょっと目に留まったものを手に入れた。ウォルサムのダイアル(文字盤)だ。
ダイアル自体はeBayを覗けば結構出品されているが、これは少し珍しいもの。
リバーサイド・マキシマのダブルサンクダイヤルである。サイズは16s。

s-l1600

写りが良いように、明度を上げてあるが、6時位置とスモールセコンド10の位置2か所ににエナメル剥がれ。9時と8時の間及び、10時と11時の間にそれぞれヘアライン。程度としては悪くないが、16sマキシマに装着されているものより若干程度は落ちそうだ。

以前も記載したと思うが、マキシマにはマシキマ用のダイヤルがある。まずエナメルであること。他のダイヤルとは違い、ガラスが乗っているので光沢が違う。加えてWalthamロゴが上記の写真のような筆記体だ。残念ながら、損傷他で別のダイヤルに変えられているものも多いため、オリジナルダイヤル&オリジナルの針(針もマキシマ用の針がある)の個体は結構高値となる。

おさーん手持ちの個体で言うと、0s・7s・16sはダイヤルも針もオリジナルだが、以外はどちらかがオリジナルではない。また、オリジナルダイヤルであっても、100年以上前の物が多いので、どうしたって多少の損傷は避けられない。

s-l1600 (2)

ちなみに、ダブルサンクダイヤルの裏側はこんな感じ。3枚のダイヤルを重ね合わせてはんだ付けされている。
実のところ、ダイヤルはリメイク品も多く、そうしたものは裏側の色が変わっていたり、スイス製であることが列挙されていたりする。
これは色味と文字盤のロゴから判断するにオリジナルだ。

このダイヤルは16s。持っているマキシマはシングルサンクダイヤルなので、気分で付け替えてもいいかなと思って手に入れた。もうちょっと高いかと思いきや、送料込みで6千円くらいだったのでまぁこれならいいかというところ。でもその実、送料が半分であるうーむ高い。

s-l1600 (1)

やはりダブルサンクの方がカッコいいので、付け替えてもいいかもと思っていたりする。
あ、ちなみに付け替えは簡単。ムーブメント外して、針を外して、ダイヤルを留めるネジを外すだけである。